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泣 怒

26日齢 苦しむ仲間たちに囲まれて過ごす

何のために生きていて、何のためにみんなこんなに苦しいのか?

ひっくり返っていた雛はようやく人に起こしてもらったが、長くひっくり返っていたのでハアハアと息をしている。糞まじりのジメジメした地面に接してた背中は炎症で剥げてしまった。羽根の付け根がとくに酷い。立ち上がっても足がグラグラしているから、まだすぐひっくり返ってしまうだろう。

首が90度ねじれている雛は長い間ほとんど何も食べていない。それでも首をグラグラさせたまま餌を突つこうとしている。ここには幸せな雛はいないのか?メイは歩けるし、ご飯を食べることもできるけど、死にそうに退屈だった。興味を引くものもなく、砂浴びで清潔にもなれない。ただ食べて、太るだけ。まだ赤ちゃんなのに何の福祉もない。

体重1190g


首のねじれた雛

首がねじれた雛、これで自力で水が飲めるか?

鶏舎の中に時々首のねじれた雛がいます。原因は特定できませんが、遺伝による産まれつきの頚椎の変形、伝染病による神経症状、栄養不足などさまざまな原因が考えられるようです。最近の研究では商業用ブロイラーでこの頸椎側わん症、斜頸の雛が増加傾向にあり、遺伝との関連の調査が必要だといわれています。この症状のある雛は、餌と水を得ることがむずかしくなり死んでしまうこともあります。

動物愛護法に違反した行為

動物の愛護及び管理に関する法律では鶏は愛護動物にあたります。今日もメイたちは、動物愛護法違反の虐待を受けている可能性があります。
・水を与えずに衰弱させる行為(第44条第2項)
・怪我をした雛を治療しない行為(第44条2項)
・弱ったり疾病を抱える雛を治療せずに衰弱させる行為(第44条2項)
・雛を餓死、衰弱死させる行為(第44条1項)
・糞尿が堆積した場所で動物を飼育する行為(第44条2項)


人生の半分の期間が過ぎたメイ、26日齢

めいの50日を一緒に見守る

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